【クリスマスって何】明後日から冬期講習が始まります。
こんにちは!学研CAIスクール綾瀬校です。
タイトルの通り、明後日23日から冬期講習が始まります。
夕方の時間は混雑していますが、その前後については
受付可能な日もございますので、ご検討いただいている際には
お早めにご連絡をいただけましたら幸いです。
24日のクリスマス・イブは日曜日のためお休みになっていますが、
25日のクリスマスは公立小中学校の最終日ですので、開校しています。
教室にはサンタが現れる可能性もあります(たぶん中にいると思います)
お楽しみに!
ところで、クリスマスとは、そもそも何の日か知っていますか?
クリスマスは,イエス・キリストの生誕を記念する日で(実際はいつ生まれたかは不明),キリスト教では大切な記念日としてお祝いし,教会で特別なミサ(礼拝)を行います。
12月25日がクリスマスとなったのは諸説ありますが,4~5世紀にヨーロッパで古くから行われていた冬至の祭りと結びつけて祝うようになったと言われています。
冬至は,1年の内で最も昼の時間が短く,夜の時間が長い日です。冬至を過ぎると
昼の時間がだんだん長くなり,太陽の力が復活していくと考えられていたので,
ヨーロッパの人々は冬至にお祝いをしていました。
イエス・キリストが「世の光」とされることから結びついたのでしょう。
日本初のクリスマスは,1552年,現在の山口県でカトリック教会(イエズス会)の教会で行われたミサと言われています。
この内容については毎月、塾生に配布している「スクールレポート」にも取り上げています。他の記事についても取り上げていますので、気になる方は教室のドアにある
リーフレットにもつけていますので、是非読んでみてください。
ところで「冬至」という言葉が出てきましたが、明日がその冬至です。
つまり明日が一番昼の時間が短くて23日から段々と長くなってくるということですね。
明日はその冬至について書きたいと思います(こちらも12月のスクールレポートに載せています)
℡03-5856-2420